日経のビジネスサイトの中の記事で「外国人が合羽橋で買っているもの」と興味をそそられる記事が。
合羽(かっぱ)橋は業務用の台所用品や金物を扱っている卸が集まっているところで、今外国人観光客が「包丁」を求めているとか。
話の展開、詳しいこと引用先の記事を読んでください。
もちろんビジネス関係なので最後の結論は日本企業(製造業)の新しい設備投資の導入に後ろ向き、それを阻む税制(減価償却)と深いところに「日本文化」なっています。
が、個人的に興味があったのは、おひつや湯飲みに取っ手がないことの不思議。
改めて考えてみると確かに。記事では「所作」「汎用性」となっているけど…何か納得いかない。
今、マグカップでお茶を飲みながら思うこと…。
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